奄美市名瀬東シナ海側でサンゴ調査。礁池内では8月末から白化が進行してしまいましたが、調査地点の礁縁では白化の発生はごく一部でした。写真は宮古崎。
芦花部礁縁。白化率5%未満。
有良礁縁。白化率5%未満。
キョンナ礁縁。白化率5%未満。
名瀬湾立神も白化率5%未満。
赤崎も白化率5%未満。
貝浜は10%程度が白化していました。
摺子崎礁縁も白化率未満。
知名瀬大浜礁斜面はほとんど白化群体はみられず。
礁池内で50%白化していたデン浜の礁縁では白化群体はほとんで見られませんでした。
宮古崎ユヌ浜でも白化はみられず。
宮古崎ではハナヤサイサンゴ群体上部に部分白化がみられました。