礁池内で8割のサンゴが白化していた船越海岸の礁縁部では、礁池の白化が嘘のように健全な群体が生息していました。
倉木崎もほとんど白化群体はみられず。
枝手久島西浜でも白化群体はみられませんでした。
休憩中に枝手久島海食洞(風葬跡)でコウモリを見てきました。
曽津高崎の東側にあるテイチ浜では浅所で5%未満の群体が白化していましたが、ほとんどの群体は色抜けも無く健全な状態でした。
屋鈍崎のサンゴもほとんど白化していませんでした。
屋鈍礁原ではハナヤサイサンゴやコモンサンゴなど10%程度が白化。
タエン浜東側でも10%程度白化がみられました。
タエン崎は白化は5%未満でした。
帰りに河内川と役勝川のカメ網をチェックしましたが、カメは掛っていませんでした。。